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北海道の三大温泉郷のひとつ「湯の川温泉」を満喫。

古くから名湯として人々に愛されてきた「湯の川温泉」。お湯は無色透明、無臭でしっとりとした肌触り。
泉質は、ナトリウム・カルシウム塩化物泉が最も多く含まれています。「よく温まる」と評判で、冷え性などにも効果あり。
リュウマチ、打ち身、ねんざ、婦人病、肩こり、腰痛、神経痛、胃腸病、疲労回復などに良く効くと言われています。

湯の川温泉の特徴

無色透明でサラリとした入り心地のお湯は、効能に優れるナトリウム塩化物泉、カルシウム塩化物泉を豊富に含むため、保温効果が高く、湯冷めしにくいお湯と言われています。
源泉は約65度と高温のため、適温にして供給する方式をとっており、天然温泉をそのまま楽しめるのが魅力です。

湯の川温泉の泉質・効能

源泉名 湯川1丁目1号井、2号井源泉混合
泉質 ナトリウムー塩化物温泉 (中性等張性高温泉)(旧泉質名:食塩泉)
【浴用】禁忌症 急性疾患(特に熱のある場合)、活動性の結核、悪性腫瘍、重い心臓病、呼吸不全、腎不全、出血性疾患、高度の貧血、その他一般に病勢進行中の疾患、妊娠中(特に初期と末期)
【浴用】適応症 神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、関節のこわばり、うちみ、くじき、疲労回復、慢性消化器病、痔疾、冷え症、病後回復期、健康増進、虚弱児童、慢性皮膚病、慢性婦人病、きりきず、やけど
入浴の方法及び注意 (1)熱い温泉に急に入ると、めまい等を起こすことがあるので十分注意をすること。
(2)入浴時間は入浴温度により異なるが、初めは3分ないし10分位とし、なれるにしたがって延長してもよい。
(3)入浴中は運動浴の場合は別にして、一般には安静を守ること。
(4)入浴後は湯冷めに注意して一定時間の安静を守ること。
(5)高度の動脈硬化症、高血圧症及び心臓病の患者は原則として、高温浴(42℃以上)を禁忌とする。
(6)入浴後は身体に付着した温泉成分を水で洗い流さないのがよい。ただし、「湯ただれ」を起こし易い人は逆に浴後真水で身体を洗うか温泉成分をふき取るのがよい。
(7)食事の直前、直後の入浴は避けることが望ましい。
(8)飲酒しての入浴は特に注意すること。
(9)その他

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